北海道えりも町 暴風雪で太陽光パネル飛散、事業者と撤去を協議へ
この冬は各地で暴風雪による被害が増えています。その中で、北海道えりも町では、昨年12月22日夜から23日にかけての暴風雪で、太陽光発電パネルが飛散し、家屋が破損するなどの被害が相次いだとの内容が報告されています。 今夏に補強工事も…暴風雪で太陽光パネル飛散 えりも、21年度も3回(12月28日、北海道新聞) 報道した北海道新聞の記事によると、「東洋地区に道内の個人事業者2者が設置する計約480枚の太陽光発電パネルの大部分が飛散」し、その影響で家屋の壁や車が破損するなどの被害が出たそうです。ちなみに、この事業者が設置した太陽光発電パネルは、昨年度も計3回、パネルが強風で飛散したそうで、再生可能エネルギー発電設備の設置や運用に関する条例に基づいて町は改善を勧告し、その後、昨年夏に補強工事を行った…
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