蓄電池をPPAでフル活用! 「脱炭素先行地域」に選ばれた熊本県球磨村の取り組みとは?

前回記事で取り上げた地域脱炭素移行・再エネ推進交付金。その脱炭素先行地域のとして認定を受けた熊本県球磨村の“ゼロカーボンビレッジ創出事業”について、スマートジャパンが、球磨村と共同提案した球磨村森電力の中嶋崇史代表のインタビューとともに、プロジェクトの詳細を明らかにしています。 ファーウェイの蓄電池をPPAでフル活用! 「脱炭素先行地域」に選ばれた熊本県球磨村の取り組みとは? この球磨村の“ゼロカーボンビレッジ創出事業”は、太陽光発電と蓄電池をセットにした、複数の施策を組み合わせた取り組みによって地域の脱炭素化を図っていくという、今後の国内のロールモデルとなり得る注目のプロジェクトです。球磨村と球磨村森電力が連携し、自家消費型太陽光発電設備を最大限導入するとともに、村内の脱炭素化を進める計画…

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