アジアでも注目されるソーラーシェアリング

農地を活用したソーラーシェアリングによる太陽光発電については、国土が狭く大型のメガソーラー施設が設置しづらい日本において、その高い有用性によって、普及を推し進められてきましたが、今後アジアにおいてもその可能性が高く評価されて、普及を後押しする取り組みが増えて来そうです。 ちょうど1か月ほど前のニュースですが、ベトナムのダラット大学が、韓国およびドイツの企業や機関と、産学協同による営農型太陽光発電の実証事業に向け提携したとのニュースが発表されています。 ダラット大学と韓国・ドイツが産学協力事業を推進、営農型太陽光発電で 同事業に参画するのは、韓国からは再生可能エネルギーによる発電事業の開発を行うエンベロープス(Envelops)、太陽光発電に関連したソフトウェア開発を行うヘズーム(Haezoo…

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