八十二銀のサステナファンド 営農型発電事業に投資

八十二銀行が、投資専門子会社である八十二インベストメント株式会社との共同出資で設立した「八十二サステナビリティ 1 号投資事業有限責任組合」の1号案件として、野辺山営農ソーラー(南牧村)に投資したと日経新聞が報じました。 八十二銀のサステナファンド 営農型発電事業に投資(4月4日、日本経済新聞) このファンドは、地域の雇用創出・賑わいづくりなどの地域活性化事業に取組む企業や、再生可能エネルギー事業・脱炭素化に取り組む企業の事業などへの投資を目的に設立されたファンドで、今回の投資を通じて、「耕作放棄地を活用した再生可能エネルギー事業に投資する」ことでを地域の経済の活性化に寄与することを目指すそうです。このファンドを通じて、八十二銀行グループは、30年度までに累計1・5兆円を投融資する方針を掲げ…

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