1 再生可能エネルギーの将来, 3 注目されるソーラーシェアリング

三井住友信託銀行が、ESG(環境・社会・企業統治)関連の投融資を2030年度までの10年間で計10兆円実施する方針を明らかにしました。当初5兆円だった目標を倍に引き上げることになります。 三井住友信託、ESG投融資を倍増 10年間で10兆円に(日本経済新聞、5月20日) ESG投資とは、従来の財務的な観点だけではなく、投資の対象となる企業やその事業における環境(Environment)・社会(So ...

3 注目されるソーラーシェアリング, 6 政策動向

速やかな脱炭素社会への移行を実現して気候変動の危機を回避することを目的に政策提言を行う、日本独自の企業グループ、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP、221社加盟)が、2022年4月6日に岸田内閣総理大臣との対話を実施し、「新しい資本主義による気候危機の克服に向けた意見書」を手交しました。 JCLPから岸田内閣総理大臣に「新しい資本主義による気候危機の克服に向けた意見書」を手交 意見書で ...

1 再生可能エネルギーの将来, 3 注目されるソーラーシェアリング

不動産大手、東急不動産が埼玉県東松山市にてソーラーシェアのを中心とした再生可能エネルギーの実証施設『リエネソーラーファーム東松山』を建設することを発表しました。 営農型の太陽光発電施設「ソーラーシェア」埼玉県東松山市内に再生可能エネルギーの実証施設を開発~エネルギー問題、農業問題双方の解決目指す~(2022年4月27日、PR TIMES) 東急不動産は、2014年からいち早く再生可能エネルギー事業 ...

1 再生可能エネルギーの将来, 2 太陽光発電が抱える問題, 3 注目されるソーラーシェアリング

営農型太陽光発電の日本での普及を大きく推進することになりそうな会社が4月に立ち上がりました。そのノータスソーラージャパン株式会社は「農業とエネルギー、そして日本の地域の未来の設計図」を創ることをミッションに、営農型太陽光発電を活用して、農業とエネルギー、そしてその先にある地域の活性化を目指すことを掲げています。 ノータスソーラージャパン株式会社公式サイト 農業と太陽光発電を両立させるソーラーシェア ...